屋根塗装と雨どい・雪止め金具取付工事
屋根のメンテナンスをしたい、車庫の隣に車を置くので雪や雨が落ちないようにしてほしい。
2階から雪の塊が落ちると大きな音がするので、雪止め金具を付けてほしい。
エリア | 秋田市 |
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お客様名 | I様 |
工事内容 | サビが出ている部分を中心に、金たわしのようなもので傷んだ塗装と錆をはがしていきます。サビ止め塗装を全面に施し、仕上げのウレタン塗料で塗装します。 それから4日間置いて、塗装が完全に乾いたのを確認してから、雪止め金具、雨どいを設置します。 |
リフォーム期間 | 6日間(実作業日は2日間) |
費用 | 34.4万円 |
※過去の事例の場合、商品及び人件費の価格改定により金額が変動する場合がございます。
築17年のお宅の屋根の塗り替えと、雪止め金具、雨どいの新規取り付け工事でした。
当時の屋根材は10年保証の屋根材が中心ですので、10~12年くらいで、最初の塗り替えが必要となってきます。こちらのお宅の場合、新築以来屋根のメンテナンスはしていなかったようですが、雪止め金具や雨どいが付いていなかったため、屋根材の傷みもそれほどではありませんでした。
クルマが1台増えるということで、車庫の西側にクルマを置けるように、部分的に雪止め金具と雨どいを設置しました。落雪による車の被害を防ぐことができます。
第68号
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雨どいや雪止め金具は、それぞれの役目を果たすと非常に役に立ちますが、同時に屋根の雪をとどめてしまうということもあり、屋根材の傷んでいくスピードが早くなります。
雨の日に通る必要のある玄関前や、冬場に雪が落ちると困る場所など、必要な場所にだけ設置することで、費用も抑えられ、屋根材を長持ちさせることができます。
担当:進藤 光洋