玄関・エクステリア バリアフリー工事
ご主人が病気で左半身が使えない状態になり、リハビリを終えて退院される前に、杖を突いて道路までのアプローチを行き来できるようにしてほしい。とのことでした。
エリア | 秋田市 |
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お客様名 | K様 |
工事内容 | 既存の石と土を取り除いて、下地となる砂利を敷き詰めます。 その上にメッシュを敷いて後でコンクリートが割れないようにして、コンクリートを流し込みます。この際に手すりの柱も埋め込みます。 2・3日養生をしてコンクリートが完全に乾いたらゴムチップを硬化剤・樹脂などと一緒に混ぜ合わせ、こてで塗っていきます。 手すりも取付けると完成です。 |
リフォーム期間 | 約10日間 |
費用 | 約55万円 |
※過去の事例の場合、商品及び人件費の価格改定により金額が変動する場合がございます。
玄関の上り框(かまち)への手すりの取付けと、道路から玄関までのアプローチのバリアフリー工事です。
玄関の外から通路まで2段の階段があるので、「上り用」、「下り用」の手すりを取付け、そこから道路まではコンクリートを平滑に仕上た上にゴムチップを樹脂で固めたものを塗布して仕上げました。
第68号
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介護保険の住宅改修制度を利用して工事を行いました。
ご主人が退院されるまでの限られた時間での工事でしたし、ゴムチップは初めての施工だったので、どのように仕上がるか不安でしたが、天気にも恵まれ、きれいに施工することができました。
担当:進藤 光洋