最新エコトイレで節水・節電
ウォシュレットが調子が悪く、一度修理をしてもらったが、10年も経つので、心配だ。
便器の水たまり部分に汚れがついてしまって、なかなか落ちないので、汚れのつきにくい便器にしたい。
エリア | 秋田市 |
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お客様名 | K様 |
工事内容 | 既存のトイレを撤去し、床のクッションフロアを張り替えてから新しい便器を取り付けます。 朝から工事にかかり、お昼には完成しました。 |
リフォーム期間 | 半日 |
費用 | 34.6万円 |
※過去の事例の場合、商品及び人件費の価格改定により金額が変動する場合がございます。
10年前の便器で、1回で流す水量が10Lだったものを、最新の5.5Lで流すことができる
「TOTOネオレストハイブリッドシリーズ」に入れ替えました。
ウォシュレットが一体で、タンクも内蔵で小さくなり、トイレを広く使うことができます。
便器のフタが自動で開閉するのと、瞬間でシャワーのお湯を作るため電気代が少なくて済みます。
便器は「セフィオンテクト」という、陶器の表面をツルツルにする技術により汚れもつきにくく、
掃除もラクです。
第68号
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約10年とまだそんなに古くはありませんが、汚れが取れないこと、ウォシュレットが傷んできていることから、最新型の節水・節電効果の大きいウォシュレット一体型便器をおすすめしました。
水道代が45%も節約できることは、長年使っていくにあたって重要なことだと思います。
壁のクロスは張り替えずそのままにしましたが、床のクッションフロアは、古い便器の跡が残ってしまうために張り替えることをおすすめしました。
担当:進藤 光洋