30年保証！プラスチックサイディング(外壁材)重ね張り 屋根塗装 玄関ドア入替工事
外壁が傷んできているので、メンテナンスが不要なプラスチックサイディングを重ね張りしたい。一緒に屋根の塗り替え、玄関ドアの入れ替えをしたい。
| エリア | 秋田市 |
|---|---|
| お客様名 | E様 |
| 工事内容 | 外壁 ①仮設足場を設置して、雨どいを撤去します ②防水シートを貼って、建物に雨水が浸入しないようにします ③窓周りや、出隅(角)などの部材(役物)をとりつけてから、外壁本体を張っていきます 屋根 ①浮いている塗装や汚れ、サビを落としてから錆止め塗装をします ②仕上げのウレタン塗装をします 玄関ドア ①古いドアの枠から撤去して、幅の広い新しいドアを取付けるため壁もその分解体します ②新しい玄関ドアを取付けます ③枠の下のコンクリートを補修します 最後に足場を撤去して完成です |
| リフォーム期間 | 2週間(実際の施工日数) |
| 費用 | 246.5万円 |
秋田の冬は寒いので、窯業(セメント)系の外壁材は凍害を起こして傷んできます。海から近い地域では、金属系の外壁材は潮風に当たって徐々に錆びてきてしまいます。どちらも一般的に10年以内に1度は塗り替えの必要があります。また、どちらも目地のコーキングが傷んでくると、雨水が浸入してくる恐れがあり、こちらもメンテナンスが必要となります。
プラスチックサイディングは、いまある外壁材の上に張ることができ、凍害やサビの心配はありません。目地もないのでメンテナンスの必要がほとんどありません。軽いので地震にも強いという特徴もあります。北米や北海道を中心に普及し始めていますので寒さにも強いのです。これで30年保証がつくのでご安心いただけます。
今回は屋根の塗装・玄関ドアの入れ替えと一緒に工事をしていただき、なおかつ「秋田県緊急リフォーム支援事業(補助金)」を利用されたので、上記の費用よりも20万円お得に工事をすることができました。
玄関ドアは傷んできたのでお客様自身で表面に木材を貼っていました
勾配が急なので屋根まで足場をかけます
屋根は下地処理の上、錆止め塗装 外壁は防水シートを張ります
角や窓周りの部材を取付けてから外壁の本体を下から張っていきます
玄関ドアは小さい扉のついた親子ドアに入れ替えました
屋根は不要な雪止めを撤去して、すっきりしました
アイ・リフォーム株式会社
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当社でプラスチックサイディングの施工実績があるということでお声掛けいただきました。
プラスチックサイディングは秋田の気候に合っている外壁材ですし、初期費用はかかりますが、その後のメンテナンス費用を考え長い目で見るとトータルの費用は少なくて済みます。
当社の都合で11月から12月の工事となってしまい、天候不良で全体の工期がかかってしまい申し訳ありませんでした。
担当：進藤 光洋