1日で工事完成! 玄関ドアリフォーム(ドアリモ)
夏場暑くなると、玄関ドアが枠にこするようになり、開閉しづらくなる。
→夏は金属の膨張により枠とドアがこすれてしまう。調整機能の無い丁番なので、調整もできない。
冬場は結露した水が玄関ドアの下にたまって凍り、温めたり、お湯を掛けたりしないと開けられなくなる。
→アルミドアに単板ガラスという組み合わせなので結露がひどい。
エリア | 秋田市 |
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お客様名 | I様 |
工事内容 | 玄関ドアカバー工法(ドアリモ) |
リフォーム期間 | 1日 |
費用 | 35万円 |
※過去の事例の場合、商品及び人件費の価格改定により金額が変動する場合がございます。
一般的に玄関ドアは周りのサッシの色と同じアルミ素材を使われることが多いので、同色にすることが多いが、外壁とのバランスを考えてブラウン色を採用しスッキリとした外観になりました。
施工前(内側)
ガラス面の多いデザインだったので玄関内もあまり暗くありません
施工中
既存の玄関ドア本体とらん間のガラスを撤去、外側の枠材は残したままで新しい玄関ドアの枠を取り付け、ドアとらん間ガラスを設置して完成です
夏冬に開閉の不自由を気にすることがなくなった。
今まで2つの鍵で玄関を開閉していたものが、カードキーで簡単に開け閉めできるようになり楽になった。
暗くなって帰宅した時も鍵穴を探さなくてもよくなった。
ピタットキーの便利さに慣れると、もう元の鍵には戻れない。
当初の工事範囲外だったが、余ったモルタルを使用して、車庫の前のひび割れを補修してくれた。実は最近気になっていたのでとてもうれしかった。
第68号
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夏冬の問題を一気に解決するために、 断熱リフォーム玄関ドア「ヴェナートRD」をご提案。
内外の壁などの補修工事も必要ないので、短期間で完成することができる。
夏場の金属の膨張による枠とドアとのこすれ、冬場の結露水の凍結、という夏冬のそれぞれの症状で玄関ドアの開閉に不都合が生じていました。
この問題を解決するには玄関ドアを交換することが最善ですが、通常の玄関ドアの交換の場合、内部の木枠・クロスの補修、床タイルの補修、外壁の補修と時間と費用が掛かってしまうため、リフォーム用断熱玄関ドア「ヴェナートRD」をご提案しました。
短期間で工事が完成する上、工事担当者の自宅でも採用しているピタットキーを提案、ご採用いただくことで、今までの玄関ドアにはない利便性も提供しました。
これまでの不具合を解消した上に、便利で安全な玄関ドアになりました。
担当:進藤 光洋